大阪進研さん主催の外部模試の結果が返ってきました。
滋賀Vもしは、
中学3年生の受験生のための模試で、年4回開催されます。
6月、9月、11月、
年が明けて受験直前の1月です。
この試験は受験を想定しているので、
とても難易度が高く、
受験生の平均点が5教科500点満点で227点と
学校などでは味わったことのないような
難しい問題も含まれています。
学校の定期試験などの平均点300~350点くらい
ということを考えると5教科でおよそ100点近く難しいという事です。
という事ではじめて受けた生徒などは、
全然できなかったと皆が言います。
でもみんなの分が返ってくると、
案外平均以上取れていたりする人もいます。
もちろん、感触と同じく全然だめだったという生徒もいます。
ただ、夏休みの前にこのような模試を受けることで、
難易度の高いテストを受ける経験ができること、
そして志望校とどれくらい成績が離れているのか、
感触をつかんでもらうには最高の試験だと思います。
ちなみに画像の成績は、滋賀県でちょうど平均に位置する生徒の成績表です。
次の9月のテストでは、
みんなが喜べるような成績を残してほしいと切に願います。
米原市の学習塾
まつなみ個別学習塾 塾長 三島