中学3年生の最後の追い込みの時期に入ってきました。
受験に向けて必死になってはじめて理解できる勉強方法があり、
このタイミングではじめて超効率的暗記勉強法を教えます。
逆に言うと、必死になって勉強しようとしていない生徒に教えても
間違って伝わるか、全然その通りにやりません。
基本的には受験勉強というものは、進学のための受験だけでなく、
国家試験や公務員試験、その他すべてに言えることがあります。
それは、
試験勉強 = 暗記
これはどの教科もすべてどれだけ覚えたかの勝負だという事です。
中には、数学や物理など思考方法を試すための試験だと思っている人もいますが、
実は大きな勘違いです。
数学などは丸暗記ではありませんが、
理解が伴うとは言え、
要はこのような問題はこう解くという解法をどれだけ覚えているかが大切で、
世間一般に難しいと言われている問題は、
そういった問題の組み合わせでほぼ構成されています。
公式や定理など導く力が大切などと言う人もいますが、
それは学問という意味では正しいかもしれませんが、
試験対策という意味では完全に間違った考え方です。
この続きは、
超効率的暗記勉強法② でお話させていただきます。
米原市の学習塾
まつなみ個別学習塾 塾長 三島